他業種から障がい福祉へ転職した方の動機 トップ3
- senmonten
- 6 日前
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前回は障がい福祉業界で働くメリット・デメリットについてお伝えしました。今回と次回で他業種から転職した方にスポットを当てていきます。最初からずっと福祉業界で働いている人も一定数いますが、他業種から障がい福祉へ転職した人もたくさんいらっしゃいます。
今回は転職した動機のトップ3をお伝えしていきます。
※当社に登録のあった方とヒアリングをした内容を集計した内容を記載しています※

1. 人の役に立ちたい・社会貢献がしたい
「誰かのために働きたい」「やりがいのある仕事がしたい」という思いから転職する(した)方が多く感じます。特に利益追求型のビジネス業界にいた人ほど、「直接感謝される仕事」に魅力を感じて福祉の道を転職した、この業界で働いてみたいと応募してくる方がいらっしゃいます。

2. 自身や家族の介護・障がい経験をきっかけに
家族や身近な人が障がいを抱えている、支援を受けた経験から、「自分も支える側に立ちたい」と考えるようになったケースが多いです。個人的な体験が原動力となり、使命感を持って転職を決意する、または決意して今に至るという方も少なくありません。

3. 安定した雇用と地域密着の働き方を求めて
福祉業界は全国に職場があり、地域に根ざして長く働ける点も魅力と感じる方もいます。景気に左右されにくく、地方でも需要が高い分野であることから、将来性と安定性を重視する方が応募してきます。
それ以外にも様々な理由で他業種から障がい福祉へ転職を考えている(転職した)方が応募しています。
更に詳しく内容を確認したい場合は、オフィシャルラインでお友だち追加をしてコーディネーターに相談してみて下さい。
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